ブルドッグ的おすすめのロッドとは!!?
突然ですが私(ブルドッグ)は10年以上前から飲食店を経営しており自分の店舗に魚拓を貼っていたりするのもありお店のお客様や常連様などから大将がおすすめのロッドは何?どこのメーカーがおすすめ?とよく聞かれます。
おすすめを聞かれたらいつも答えるのはお客様がよく行くフィールドを第1にお聞きします。
メインにしているフィールドが小場所なのか大場所なのか水深が浅いのか深いのか、メインに行くフィールドは決まってなくよく釣れると言われる場所に転々と行くのかなどなど、フィールド1つとっても様々です。
自分が行くフィールドはほぼほぼ決まってて水深も約○メートルです!って答えならそれにあうロッドの硬さと長さのおすすめをします。
オープンエリアなら遠投に有利な長めのロッド、
水深がかなり深いフィールドならボトムを探るのにパワーがいるので少し硬めのロッドをおすすめしてます。
色々なフィールドに転々と行くのでどんなフィールドにも対応出来るロッドは?と聞かれる時は
ロッドを最低2〜3種類は用意した方がいいですね!と答えております。
実際に大きな橋の下とかだと潮の流れも速く、ブルドッグがよく行く秘密のフィールドは水深40mで潮が動きだすと渦潮だらけになり速いトコだと10ノットとというフィールドもブルドッグの故郷・長崎にはあります。そんなフィールドでも慣れた地元のベテランアングラーさんは丸スズキにヒラスズキ、真鯛、青物をバンバン釣り上げます。
こんなフィールドでミディアムライトのロッドではどんなに頑張っても表層しか狙えませんよね?
なのでロッドといってもフィールドによっては様々だという事を今回はこのブログを読んで下さってる皆様にも伝えたかったのです。
私(ブルドッグ)はライトジギング・ジギング・シーバス・エギング・フラットフィッシュをやるのですがロッドは11本あります。それでも多いとは思ってません。
11本は、もうそれ業者やで大将w
エギング1つとっても小場所で水深も5m〜10mライトなフィールドなら使いやすいミディアムライト、水深があるフィールドで尚かつ春イカを狙うのであればミディアムとミディアムヘビー、ティップラン用の餌木を使って陸っぱりから狙うショアティップランを楽しみたい時はソリッドティップのロッドなどエギングだけですでに4本になりますよね(笑)
なのでなるべくフィールドや狙う魚種にそって先ずはメーカーよりも長さと硬さをお客様に合わせてチョイスしておすすめしております。
ブルドッグ的おすすめのメーカーは!!?
1番これは迷います、、
好みもあるしメーカー言えどピンからキリまで価格も様々!
こればかりは予算があるのでコレがいいですよ!!とは自分はゴリ押ししません。
ハイエンドモデルになると5〜6万、それ以上ももちろんありますし
リールも合わせればと考えたら色々なサイズを揃えるとなると安い中古車買える価格になりますよね…..。
自分にはメインフィールドがあり狙う魚種も限定的で長さと硬さが決まっているのであれば是非ハイエンドモデルをおすすめします!
ブルドッグ的におすすめするメーカーを大手3大メーカー(DAIWA・SHIMANO・アブガルシア)だけで選別するならばフィールドが限定的かつ狙う魚種も限定的ならばSHIMANO・DAIWAのハイエンドモデル。色々なフィールドに対してロッドの長さ硬さを色々と揃えたいけどコストを安く揃えたいならばアブガルシアをおすすめします!
ちなみにブルドッグはSHIMANOのロッドもDAIWAのロッドもアブガルシアのロッドもちろん使用した事ありますが、感度がいいのはブルドッグ的には断トツでSHIMANOでした!
しっかりなのに軽く、長く使ってもタフなロッドと感じたのはDAIWAですね!
コスパ重視で見た目もよく軽さもそこそこ軽く以外と感度がいいのはアブガルシアです!
ただアブガルシアのロッドはタフではありませんので強引な使用は避けたほうがいいと思います!
様々な長さ・硬さをリーズナブルに揃えたい方にはおすすめします!
ちなみにアブガルシアで揃える際には魚種も様々で幅広く狙いたい方にはクロスフィールドというルアーロッドシリーズがリーズナブルに揃えられます、魚種が限定的でそれぞれの専門分野のルアーロッドを揃えたいならソルティースタイルシリーズをおすすめします。
それ以上のハイエンドモデルを揃えたいならソルティーステージシリーズをおすすめします。
ライトショアジギ用にクロスフィールド新調しようかな。M(ミディアム)ならジグ30gくらいまでは対応してるから、これでいいかな?
メインのジグ30g以下ならオールマイティに使えるんでいいと思うよ!
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