ロッドやリールより先ずはフック(針)の役割を知ろう!
ルアーフィッシングにおいて様々なメーカーのルアーが店頭に並んでますよね?好きなメーカーや評判のいいよく釣れると聞くルアーなど様々。
買って何気なく使うのでフックなんて気にした事ないって人も多いと思います。自分もそうでした!
魚との距離が1番近いフック、このフックにお金をかけてるアングラーはなかなか多いとはいえない。
どんなにいい動きのルアーでも錆びついていたり頻繁に根がかりした鈍ったフックを使い続けてもせっかくのバイトをフッキングする事が出来ません。ではどこのメーカーのフックがおすすめなのか?これに関しては正直コレがおすすめです!というのはありません。アングラー1人1人の考え方や釣行スタイルが違うので絶対にコレがおすすめです!とは
言えないので自分に合ったフックを選ぶ事をおすすめします!
がまかつフックの特徴
刺さりがもの凄くいいが硬い為、折れやすい。
錆びに強い(どのメーカーのフックよりも錆びに1番強いと実感してます)高価なのでコスパはいいとはいえない。錆に強いのは自分としてはかなりおすすめ。どうしても釣行後、明日も行くからいいかなーと、水洗いを怠ることが多いからね。。。
※値段は気にしないから常に良い物を使いたい方や錆をなるべくつけたくない方にはがまかつフックを1番おすすめします。がまかつ フック
オーナー針(カルティバ)の特徴
刺さりがいい
柔らかいので伸びるが折れやすくはないので魚をギリギリまでバラさない。錆びには弱くはないが強くもない。
そこそこ高価なのでコスパはいいとはいえない。カルティバ フック
アマゾンなどで高コスパな商品はどうなの?
もちろんおすすめします!
なかでもウミボウズというメーカーのフックは錆に強く刺さりもよくコスパも抜群にいいです。実際に使用しましたが自分は釣行回数も多く、フック交換回数が多い為こちらのフックを使用しております。頻繁に釣行に行かれる方や沢山のルアーのフック状態を常に刺さりがいい状態にコスパも高く保たれたい方におすすめします。ウミボウズ
釣行中の根がかりなどでフックが鈍った場合、現場でフックを交換するのは面倒だと言う方はフックシャープナーまたは紙ヤスリ(#800〜#1000)でフックの鋭さを維持する事をおすすめします。
【釣り】Golden Mean GMフックシャープナー【510】 価格:748円 |
今回はフックの紹介となりました。冒頭でも書いたとおり、みなさん最初はどうしてもロッド、リールにこだわってしまいがちです。釣行を重ねて何度もフッキングが決まらずバラす事が多かった自分がたどり着いた答えがフックにありという内容でした。ぜひ皆さんの意見もコメントで残してもらえたら嬉しいです♪
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